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タブン

毒ガスの一つで、1963年、有機リン系の農薬開発過程で見つかった、最初の神経ガス。 アセチルコリンを分解するコリンエステラーゼに結合し、反応を阻害する。その結果、アセチルコリンが分解されないため、シナプスアセチルコリンが蓄積され、アセチルコリンレセプターが四六時中活性化されてしまう。筋肉に信号を延々送り続けることになり、けいれんを起こす。

サリンやVX、ソマンはタブンの類似化合物。

名前Tabun
PubChem image 6500

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